【20代必見!】民間の医療保険とは?必要性をわかりやすく説明。







こんにちは、ふじモンです。
あなたは医療保険に入ってますか?
保険の金額って人それぞれでどのくらいが相場なのか全然わからないですよね。

ぼくは最近保険を見直しました。
今までは5000円の保険だったのですが、見直したら900円になったんです。

ところであなたはこんな悩みをかかえていないでしょうか?

* 会社で勧められた保険にそのまま入っているけどいいのかな?
* 医療保険に入っているけど、保障の内容を聞かれると答えられないよ
* 医療保険が高くて悩んでいる……
* 若いうちから保険についてキチンと知っておきたい!
* 貯金と保険のいいバランスをしりたい!

保険は毎月勝手に口座から引かれていくのでお金が減ったという痛みがあまりないものです。
でも月1000円の保証と5000円の保証だと一年間に払う金額は48,000円も違うんですよ。

それが自分で保障の内容をしっかりわかっているものならいいですけど。
知らず知らずのうちになんか加入しちゃったというものだと、もったいなくないですか?

だから、今回はぼくが自分の医療保障を見直すために勉強したことをあなたにも共有します。

この記事を読んだら、あなたも自分にあった医療保険をみつけるための基礎知識がつきますよ。

それでは、見て行きましょう。

目次

1.結論から言うと、貯金があれば医療保険必要ありません
1-1.日本の医療制度〜基本自己負担は3割
1-2.自己負担が10割になる医療
・先進医療
・自由診療
1-3.【会社員の場合】傷病手当金で入院or休職中も給料がでる
1-4.結論:貯金があれば全てしのげるはなし
2.保険の仕組みを世界一わかりやすく説明します!
2-1.もし100人のうち1人が100万円の医療費がかかる病気になるとしたら?
2-2.ズバリ1人100万円ずつだしたら解決する
2-3.保険ってその程度のシンプルなはなしだよってこと
3.では実際に選ぶにはどうしたらいい?
3-1.民間保険会社の保険は基本的に幕内弁当
3-2.わからないのはあなたのせいではない
3-3.わからないからこそわかるものを選ぶ
4.民間の医療保険が必要になりそうな場合の数字的根拠
4-1.高額医療費制度
4-2.日本の医療日負担額の年代別平均
4-3.一番心配ながんになったときの医療費
5.ぼくがいいなとおもった医療保障
5-1.所得保障系のもの
5-2.自己負担額保障系のもの
6.まとめ〜自分で理解できるものを選ぼう〜

1.結論から言うと、貯金があれば医療保険必要ありません

初めからぶっちゃけますが、日本の誰しもが入っている健康保険が優れているので、貯金のある人には民間の医療保険は必要ありません。
健康保険とは病院に行った時に受付にだすあのカードです。保険証ですね。

病院で保険証を見せたら、病院で払う金額は全体の30%ですみます。
いわば保険証を病院で見せたら毎回70%OFFになっているのです。

見せなかったらぜんぶ自分で払わないといけません。
日本はみんなこの健康保険に「入らないといけない」んですよ。知ってました?
これを国民皆保険制度といいます。

子供の頃から「病院に行ったら保険証をみせなさい」と教えられてきたと思います。
ぼくはあまり大きな声では言えないですが保険証をみせたら医療費がやすくなることを大人になるまでしりませんでした笑
保険証は「病歴をのこすためだけのカード」だと思ってましたからね。

「去年も花粉症で病院かかって保険証みせたのに、なんでまた『花粉症ですか?』って聞くんだこの先生」とか馬鹿なこと考えてたくらいです……はずかしい。

それでも保険証は病院にいったときちゃんとみせてましたからね……笑。この矛盾……。
週間というのは恐ろしいものです。

僕の話はさておき、続きを見て行きましょう。

1-1.日本の医療制度〜基本自己負担は3割〜

国民皆保険制度に関して詳しく説明します。

この制度は、みんなが病気になったときにお金が足りなくならないように作られた制度です。
お金が払えないと病院に行けないですもんね。
病院に行けなくて、病気があっかしたり病死してしまうと大変です。そういったことはないようにしないといけません。

だからみんなで助け合いましょうっていうのが健康保険です。
みんなからちょっとずつお金を集めて、大きな貯金をつくります。
そして、病気になった人が3割の負担で済むように、毎回その貯金から切り崩してつかっているのです。

病院は日本全国にあります。
その病院には毎日病気の人がきてますよね。
その人数分貯金を切り崩すには、貯金の金額がおおきくないといけません。
だから、国民はみんな健康保険に入らないと「いけないですよ」って制度になってるんです。

この文章を縮めると、国民皆保険制度となります。

なので、あなたが健康保険料をきちんとはらっていれば、3割の負担で病院にいけるんです。
ということは、この3割の負担が自分で払えればいいですよね。

わかります?
民間の医療保険の話に行く前にここが大事なんです。
3割の自己負担額が払えれば、それでいいんです。

それでいいということは、それ以上保険が必要ないですよってことです。
つまり、3割払えたら民間の医療保険はいりませんよという結論になります。

これが医療保険を考える上で大前提になります。

いままで医療保険を考えるにあたって、どれほどの保障が必要か何もてがかりがなかった人もいるんじゃないかな?
医療保険を考える基本は、自己負担分の3割の部分が払えるかどうかに関して考えることから始まります。

1-2.自己負担が10割になる医療

前の項では自己負担は基本的に3割ですとお伝えしました。
本当に3割なのでしょうか?

実は、3割にならないものもあります。
「3割にならないものもあるなんて、さっきの話ムダじゃん!」って思いました?

ご心配なく、3割負担が払えたらいいという基本は変わりません。
実はこの3割負担にならないものというのはごく限られた医療にかんしてなんです。

代表的なものを見て行きましょう。

先進医療

「先進医療」という言葉はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。
民間の医療保険には特約としてよくでてきますよね。

この先進医療は、言い換えると「実験的な医療」です。
実験的というのはどういうことかというと、将来的に公的医療(3割負担の医療)の中に含めるかもしれないが、まだ検討段階の医療ということです。

公的医療と同じ期間でうけることができるように、政府が定めた設備をみたした施設でしか実施できません。

ここでわかりやすく伝えるために、3割負担の医療を「公式メニュー」とします。
公式メニューには日本全国の病院で同じように提供できるようにしないといけないので、先進医療のような限られた医療期間でしか実施できないメニューは入っていません。

費用的にも高額の設備費がかかっているものに、毎回みんなの貯金から7割だしていてはお金も足りなくなってしまいます。
それはみんなも望んだことではないでしょう。
だから「自分で希望したんだから、全部自分でお金出してうけてね」というスタンスが先進医療です。

自由診療

先進医療ににていますが、こちらはどちらかというと「キレイになりたい」といった動機でうけることが多いかもしれません。
例えば歯科矯正でしたり、整形外科でしたり、そういった「今以上に◯◯になりたい!」といったサービスを受ける場合に、自由診療になることがおおいです。

まぁ見た目がキレイになりたいというひともいれば、人間中身だという人もいるわけです。
後者のひとにとっては、自分も負担した保険料の中から誰かが希望してキレイになるためにお金を使いたくはないですよね。
わざわざ他人をキレイにするために7割もお金をだしてあげようという人はいません。

よって、このたぐいの医療も本人の希望というかたちで全額自己負担です。

差額ベッド代

入院した時にかかる費用です。
入院するということは病院に泊まるということですから、宿泊料がかかります。
この宿泊料は大部屋(5人以上の部屋)ではかからないんですが、それ以下の人数の部屋を希望した場合は宿泊料の負担がでてきます。
やっぱ個室の方がいいですもんね。プライバシー的に。

だから「差額」ベッド代というのは、「大部屋」と「少人数部屋・個室」の金額の差額という意味です。
そっちを希望する場合は料金が生じます。これも希望ということで全額自己負担です。

ベッドに関しては大部屋がそもそも空いてない場合もあるので、いたしかたなくかかってしまうこともあるそうです……。

以上の3点が代表的な自己負担額です!

どうでしょう。
個人的には、体感として自分にとってこれは必要な医療かどうかわかることは大事だと思ってます。
保険というのは足りないものをみんなで助け合う制度です。
助け合うのは、自分にはもしそうなったときに助けが必要だと思う人たちです。
だから、自分には必要ないと思う人はその話に乗らないわけです。

だからあなたも、なんとなくで保険に入るのではなく、自分がその話に乗るかどうかで考えてみてください。
もしそうなったときに、自分には助けが必要だと思える保険を選びたいですね。

1-3.【会社員の場合】傷病手当金で入院or休職中も給料がでる

これは会社員の場合なんですが、実は病気で入院してたり休んでたりしてもお金がもらえるんです。
仕事に関係ない病気や怪我で四日以上休んだら、給料の3分の2が最長1年6ヶ月もらえます。

保険のセールストークの一つとして、病気になって働けなくなった時の給料保障をというのがあります。
あったらいいですけど、給料の3分の2が今の健康保険から入ってくるなら、3分の1がもらえる分だけ加入したらいいですよね?

これをわけがわからず今の給料と同じ金額がもらえるだけの保障にはいると、非常に無駄です。
なぜならそもそも4日以上休むかどうかわからない”もしも”の時の保障のために、過剰な保険料を払っていることになるからです。

それを払うだけのお金があるのであれば、そもそも貯金したほうがいいのではないか?という結論になります。

1-4.結論:貯金があれば全てしのげるはなし

どうでしょう。
体感的に自分が負担になる部分にかんして、「助けが必要だ」と感じましたでしょうか?

なんどもいいますが、自分が「必要だ」と感じることは重要です。
必要かどうかわからないからとりあえず入っておくのは非常にもったいないです。

だって本来それが保険にお金をはらう理由ですからね。
必要かどうかわからないから保険に入るという状態は、非常にお金がもったいないです。
なぜなら、その状態は「恐怖心」にお金を払っている状態だからです。

どういうことかというと、その時保険のセールスさんから話されたことや、ニュースで聞いた話、みんな入っているからなどの慣習など、「感情」で保険にはいると決めている状態なんです。

保険は非常にクールな数字の世界です。
自分に必要な保険とその金額を正確に把握せずに、そもそも保険が選べますか?
「入っとかないと怖いからなんとなく」で入ったら、もしもの状態になってその病気が保険適用外だったらどうするのでしょう?
安心のために入ったのに、ぜんぜん安心できないですよね。

保険をちゃんと選ぶひとはちゃんと比較をして選びます。
どの保険がどこまでの範囲の病気や怪我を保障するのか、入る前に把握します。
そして、一番条件のいい会社で契約するんです。

感情で選ぶ人は、「保険に入ること」を目的にします。
この会社の保険がいいからではなく、保険に入っているから安心だという感情をとります。
だから、自分に保険の話をしてくれる人なら誰だっていいんです。
「今まではもしもの時に保障がなく家族に迷惑かけるかもしれなかったけど、◯◯さんが話してくれたから自分もこれからは安心だ。」
というCMのようなストーリーに乗せてくれたらよくて、保障の内容には無頓着です。

あなたもわたしも、そんな不合理な買い物はしないようにしたいですね。

2.保険の仕組みを世界一わかりやすく説明します!

前の項まで日本の健康保険とわたしなりの民間保険に関するおおまかな考えを述べました。
ここからはさらに保険が必要かどうか理解するために、保険の仕組みについて説明します。

この項で保険会社がどのように保険料を決めるのか大筋を理解することができますので、保険会社を選ぶ基礎知識として使えると思います。

何かを選ぶ時には絶対「比較」という作業が必要になります。
でも保険は比較をするのが非常に難しい分野です。

それは、同じものなのに違ったようにみえるからです。
わかりますか?
本当は同じものなのに、違ったような商品の作りになっているんです。
だから比較することが難しいんです。
だから比較ができなくて出会った商品を買うしかなくなるんです。

比較するためには軸をもたないといけません。
ぼくが今から保険料の軸を説明します。

2-1.もし100人のうち1人が100万円の医療費がかかる病気になるとしたら?

ここに学校があったとします。
その学校には1学年100人の生徒がいます。
そして、その学校では1年に一回、「100人に1人は絶対」に「100万円の医療費がかかる病気」にかかります。

つまり、1年に1人、100万円の医療費が「必ず」かかるようになってます。
どうしましょう。100万円といえば大金です。
1人ではとても負担しきれません。
「必ず」病気になるということ、それが「100人に1人」ということはわかっています。
この学校はどうしたらこの状況を解決できるでしょうか。

2-2.ズバリ1人1万円ずつだしたら解決する

その回答は、つまり1人1万円ずつ出し合って貯金する、が正しいです。
そして、いざ病気になったらその人に100万円あげるわけです。

その1万円は自分が病気にかからなかったら帰ってこないですが、もし自分がかかったときはお金の心配をせず治療に専念できます。

これが保険の基本です。

2-3.保険ってその程度のシンプルなはなしだよってこと

ちょっと考えの甘い言い方をしますと、「保険ってそんなもん」なのです。
「そんなもん」とは、そのくらいシンプルな仕組みなんだよってことです。

先ほどの例は貯めた貯金を全部治療に回すわけですから、本当の意味で助け合いです。
実際には保険会社も営利会社ですから、1人10,500円ずつ集めて、100万払った残りの5万円を利益としたりします。

ここで重要なのは、そのリスクの部分です。
例えばある病気について、「◯歳の人は◯人のうち◯人がかかる」という確率の話があるとします。
それは日本であればそんなに違いはないはずです。

そう思いませんか?
体感的に、東京よりも大阪の人の方が同じ年齢でも病気にかかりやすいとか、ないですよね?
そもそも東京〜大阪間で引っ越しする可能性もあるのに。
細かな話ではなくて大まかな話です。
「◯歳の人は◯人のうち◯人がかかる」というリスクは、日本であればあまり変わらない確率です。

でも、保険会社によって保険料は異なります。
わかりますか?このパラドックスが。
先ほどの例で言うと、片や10,500円取る会社と、片や12,000円取る会社があるということです。

その多い部分は「なんの料金か」わかりませんが、現状そのようになっているんです。

3.では実際に選ぶにはどうしたらいい?

前に言った通り、保険を選ぶには軸が必要です。
それは、軸を持たないと料金に対して保障が見合っているのか体感的にわからないからです。

ぼくたちは普段買い物するものには体感的に「やすい!たかい!」がわかります。
でも保険に関してはその感覚がわかりにくいんです。

その理由は前の項で説明したとおり、「もしもの時に100万円もらえる保険に関して、10,500円の会社と12,000の会社がある」という状態があるからです。

ではなぜその価格差が起こりうるのか、この項では説明しますね。

3-1.民間保険会社の保険は基本的に幕内弁当

あなたは幕の内弁当を食べますか?
幕の内とはいわゆる「ごちゃまぜ弁当」です。
「からあげ弁当」のようにメインディッシュはなくて、いろんな食材がバランス良く入ってます。
弁当の会社によって中に入っているメニューも違うのです。

民間の医療保険はいわばこの「ごちゃまぜ弁当」とおなじなんです。
「入院日額◯千円!(白米みたいなもん)」というのは大抵入ってますが、「先進医療は◯◯円まで!」とか「五年間病気がなければ◯◯円もどってくる!」という小さな項目はまったくばらばらです。

入っているものがバラバラなのに料金だけで決めれますか?
無理ですよね。
商品が同じもので価格が違うのであれば安い方がいいですが、商品も価格もバラバラでは比較する手段がありません。

3-2.わからないのはあなたのせいではない

保険は会社によって保障も料金もバラバラ。
あなたは「保険って難しいな……」と感じるでしょう。
でもわからないからといって考えなくていいわけではないんです。

入らないなら入らない理由を自分で見出さないと、結局「やっぱり不安だから」という理由で選ばずに保険に入ってしまうようになります。

でもわからないのはあなたのせいではないんですよね。
わからないような仕組みになっているからわからないだけです。
中身が違うものに対して料金が違うわけですから、その中から選べという方が酷です。

3-3.わからないからこそわかるものを選ぶ

でもまぁ結局最終的にはどこか保険会社を選ぶか入らないという選択をしないといけないわけです。
では、この厳しい状況の中でどのように洗濯したらいいでしょうか?

その答えは二つ。
自分で勉強するか、わかるように知っている人に教えてもらうことです。

一番いいのは自分で勉強することでしょう。
探してみれば保険会社も本当にたくさんの種類がありますから、自分にぴったりの保証も「探し続けたら」見つかるはずです。

とはいえ普段は仕事をしていて、プライベートでそんな時間を取っている余裕はないよという方もいると思います。
そういった場合私でしたら保険に関してよく知っている人に、私の状況を話して比較してもらいます。

肝心なのは比較して決めるということです。
なので話が特定の保険会社に偏らないように、「複数の保険を同時に紹介してくれるところ」を選びますね。

いくつかそういったところの例をあげておくので、興味のあるかたは参考にしてください。

4.ぼくがいいなとおもった医療保障

最後に僕が個人的にいいなと思った医療保障を簡単に紹介します。
同じような考えの方は参考に考えてみてください。

4-1.所得保障系のもの

「働けなくなった状態」に対して保障されるタイプの保険です。
これは前にも紹介した傷病手当金に対して足りない部分を補う保障です。

一般的な医療保険では入院日額◯千円という条件なので、自宅療養に切り替わった時に保証がありません。
傷病手当金は休職していたら給付金がでますが、足りない生活費は貯金から切り崩してまかなうことになります。

なので、本当に長期間働けなくなった時の保障は確かに必要かもしれません。
そういった方にはオススメの保険と言えます。

4-2.自己負担額保障系のもの

保険金のでる条件が非常にシンプルで明確なのが特徴です。
入院した際にかかった自己負担部分に対して保険金がおります。

診療の点数に応じて保険金を出してくれます。
一番初めに申し上げた「3割の自己負担部分が払えたらそれで大丈夫」という状態を作ることができます。

5.まとめ

いかがでしょう。
あなたが医療保険を選ぶにあたって参考になりましたでしょうか?

もしこの記事を読んで疑問に思ったことがありましたら、お気軽にコメントやSNSのメッセージで連絡ください。

また記事にして紹介します。

それでは、本日はここまでです。







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